それぞれの国の特徴やリターニーのエピソードを掲載しています

うえからカナダ、オーストラリア、イギリス、ニュージーランド、アメリカの順で掲載しています


カナダアルバータ州 位置
カナダアルバータ州 位置

カナダ

カナダは10の州と3つの準州でなされた国で、私はそのうちのアルバータ州へ行ってきました。冬出発でカナダに到着したのは2月の前半!なんていっても一番厳しかったのはその寒さでした。町を散歩して早く環境に慣れようと思ったものの玄関から出て数メートルで散歩を中断して家へ引き返すといった感じでした。しかしその一方家の中は適度に暖房が利いており一年中半そでで過ごせるくらい快適でした。夏になると夜の10を過ぎてもまだ空は明るく家に帰った後、ホストシスターと遅い時間まで家の近くの公園で遊んでいたこともありました。学校の近くにはスケートリンクがあり、体育の一環でスケートをしにいきました。他にもホッケーの試合が頻繁に行われていました。

明華


オーストラリア

G’day mate!
ということで、ここからはAustraliaについての紹介です。

みなさんAustraliaの首都はどこか知っていますか?Sydney?って思われてる方も少なくないと思いますが、じ•つ•は…Canberraなんです!決め方は何とも斬新。SydneyMelbourneの首都争いの妥協案で“真ん中に都市をつくってそこにしよう”ってことで現在Canberraが首都になっちゃったんです。笑

他にもAustraliaには意外なものがたくさんあります!食べ物なんかもオーストラリア人はカンガルーを食べちゃいますし他にもワニも食べたりもしますし、日本人の敵でもあるVegemiteや太る原因Nutellaも。

 

さて、そうはいうもののこれから話すのはSydneyでもMelbourneでもCanberraでもなく、AdelaideというSouth Australia州にある都市です!海あり、きれいな街あり、モールありと意外にもなんでもそろってる都市なんです。そして、そのなかで私が滞在してたのは、BanksiaParkというところです。ホストファミリーの家の周りは住宅と学校のみで、家からバスで10分の所にTeaTreePlaza通称TTPというモールがあり、そこからもう20分ほど行くと中心部に出るというちょこっと田舎なところに滞在していました。ということで多少不便はありましたが、何とも言えないあの落ち着いた感じが好きでした。 しかし、落ち着いた感じとはいえ時々、家の木には野生のコアラが出てきたり車のボンネットにはポッサムがいたりというWILD な一面もありました。笑

 

このような感じでオーストラリアをちょこっと紹介しましたが、どうですか?イメージわきましたか?他にも様々な場所へ行ってみて自分でいろいろ発見するのも一つ留学の楽しみでもあるので、自分なりのおすすめの場所を見つけるのもいいかもしれませんね!最後に、Australian Englishは皆さんに馴染みのあるAmerican Englishと全然違うんです!ということも頭のどこかに入れておいてくださいね!ちなみに強烈なのがaの発音。どういったものかは肌で感じてみてください!

 

Cheers mate! See ya!

 


イギリス(UK)

Hiya! ハムです。ところでみなさんイギリスの正式名称をご存知ですか?

"United Kingdom of Great Britain and Northern Ireland"と言います。

England, Wales, Scotland, Northern Irelandという4つの島が集まってます。

それぞれ音楽や服装、英語のアクセントなど様々な特徴があります。

 

JFIEで留学されるみなさんは主にEnglandに派遣されます。

私がStayしたところはHertfordshireのCheshuntという町で、Londonまで電車で20分ほどという比較的都会でした!(↑地図の赤い部分)

 

イギリスでは当然イギリス英語を使用するし、他の国とはまた違う文化や伝統をもっています。

雨が1年中降るってのは嘘ではありませんが(イギリスの天気予報は全然あてになりません!)、ご飯がまずいっていうイメージは捨ててほしいですね^^私はイギリス料理が大好きで美味しくて食べ過ぎて太りました。

 

イギリスはヨーロッパならではの独特な魅力がつまってて、素敵な国です^^

留学前には自分が行く国のこと、もっと調べてから行ってくださいね♪

 

Have a great journey!

ハム xx


ニュージーランド


アメリカ

 こんにちは!SATのみゆです! 私はアメリカについて少し紹介します。アメリカはとても国土が広くて大きい国なので、一言でアメリカという国を表すのは難しいです。でも、一つの特徴として多文化、多人種、他民族な国だと言えると思います。アメリカは世界中からの移民によって成り立っています。特に私が一年間ステイしていたカリフォルニア州はその特徴が顕著に表れているとおもいます!なのでここからは特にカリフォルニアに焦点を当てて話していきます!

 私がステイしていたのはサンノゼというシティでサンフランシスコから車で一時間くらいのところでした。 みなさんもご存知の通り、そこの地域一帯はシリコンバレーと呼ばれていてハイテク産業が盛んです。GoogleやFacebookなど有名な会社の本社もたくさんあります。そこで働いているほとんどの従業員は移民だということを知っていましたか??世界からトップクラスの技術者が集まってきます。これもアメリカが他民族国家な理由の一つでしょう。

 私のホストスクールもたくさんの人種、民族がいて、ほとんどの生徒や先生までもがバイリンガルかそれ以上だったのには驚きました!街にはたくさんの 国のレストランやお店があり日本とは違った体験ができました。さて、今カリフォルニアの話を少ししましたが、どうですか?こういう風に他国と日本の違いを実感する=カルチャーショック は、どの留学生も経験することです。派遣先の国、地域のことを良く知り、肌でそれを感じてきてください!