ここでは具体的にSATが何を目的に活動しているかを紹介したいと思います。
SATには活動の基礎となっている4本柱があります。
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OTBの支援
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INBの支援
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RTNの支援
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SATの成長
OTB(アウトバウンド)とは留学へ出発を控えている高校生、INB(インバウンド)とは海外から日本にやってきた外国人留学生、RTN(リターニー)とは長期留学から帰国した高校生(SATメンバーもリターニーと呼ばれます)。
最初の3つの柱が一番最後のSATの成長につながっています。
SAT活動は定例会から始まります。
毎月第一土曜日に梅田にあるJFIE関西 ISAオフィスで会議を行っています。
そこでイベントの詳細や運営について話し合っています。
4月の定例会で各メンバーが企画書を手に各自やりたい企画をプレゼンし、年間計画が決定します。
5月と10月にはJFIE出発前オリエンテーションへ参加。
関東リターニーの会であるFACEとの合同合宿も行っています。
12月にSAT冬合宿、3月に一年の締めくくりと新年度への足がかりである総会が開催されます。
また今年度からSATメンバー同士の仲を深めるため”SAT会”というものを始める予定です。
SATは留学に出発し、帰国した高校生、メンバー、SATを巣立ったOBOG、すべての人が安心して帰ってこれる homeのような場所です。
いろんな個性が集まりお互いに尊重し合って活き活きと活動しています。
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